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家庭内別居は快適?ご飯や子供の育児・生活費などはどうする?5人の経験者に体験談を聞いてみました!

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離婚するのは勇気がいるけど、でも夫としゃべりたくない・・

そんな夫婦が選択する1つの解決策として「家庭内別居」があります。

もしくは、喧嘩や出産などをきっかけに自然と家庭内別居の状態になった家庭も。

ただ気になるのは同じ家庭内にいるので、家事や子供の育児、寝る場所や生活費はどうするのか?ということではないでしょうか。

そこで今回は実際に「家庭内別居」を経験している・経験したことのある5人の方に体験談を聞いてみました!

目次

夫婦喧嘩がきっかけで家庭内別居を開始

食事や洗濯は、自分の分は自分でやりました。私は毎日していましたが、主人は買ってきたものを食べることが多く、洗濯も5日に一回くらいしかしていませんでした。

家庭内別居をする前は仕事の日には私が作ったお弁当を持っていっていましたが、家庭内別居を始めてからは私がお弁当を作らなくなったので、主人が前の晩の残り物や冷凍食品を適当に詰めて持って行くようになりました。

掃除は共有のスペースは私がやりましたが、主人の部屋など主人しか使わないスペースは自分で掃除してもらいました。

当時子どもはまだ幼稚園などに通っておらず、家庭で見ていましたが、育児は全て私が担当し、主人は全く関与していませんでした。

寝る場所は私と子どもが同じ部屋で寝ていて、主人だけ別の部屋で寝ていました。

家計だけは家庭内別居をする前と同じように、一度生活費用の口座に振り込まれた給料から主人のお小遣いの分だけ主人が受け取るという分け方をしていました。

家庭内別居のメリットは、喧嘩をすることがないのでストレスが溜まらないことです。

デメリットは頼りたい時に頼れないことだと思います。

我が家は話し合いをする機会があり、子どものためにも元の関係に戻って家庭内別居を解消しようという話になり、現在は普通に家族として生活しています。
(みや/26歳)

無言の家庭内

私は些細な夫婦喧嘩から5ヶ月間年間家庭内別居をしていました。
子どもがいるにも関わらずほぼ無言の家庭内でした。

家事の分担はなるようになって決まっていく感じでした。

旦那がいない時にご飯を食べ洗濯を終わらせ旦那が仕事から帰ってくる時には私と子どもは寝ているという状態でした。

私は専業主婦でしたので収入源は旦那の給料で賄っていました。

ですので、給料日にリビングの机の上に置き手紙(今日給料日なのは知っています。子どもの養育費と私の生活費込みで45000円)を書いてくれと伝言を残しお金に関しては旦那は私の要求通り置いてくれていたので特に困ることもなく過ごしていました。

そのほかの光熱費や住宅ローンなどは、旦那に任せていたので家計簿全般は旦那が担当していました。

寝る場所についてですが、寝室には私と息子がいつも先に寝ていたので旦那は、仕事から帰ってきて自分でご飯を作りそのままリビングで寝ていました。
私達が起きる頃には旦那は出勤していたのでほぼ同じ家に住んでいても会話は無く会うこともほぼ無いような感じでした。
(るんるー/23歳)

子供が変な行動や大泣きするように、関係修復の道を模索中

私は過去に家庭内別居をしたことがある経験者です。

きっかけは子供を出産したことによる私のホルモンバランスが崩れた原因かはわかりませんが、夫のことが一切受け付けられなくなってしまったのです。

何が受け付けないかと言うと、初めは育児で毎日忙しくバタバタしている最中に話しかけられること、次に触られるだけで嫌になり、一番ひどくなった頃には会話すらしたくないとまで思うようになり、夫の存在すら感じたくないとも思ってしまっていました。

夫も私がそんな態度で接しているので悩んでしまい、結果的に産後クライシスと呼ばれる状態になったのです。
産後クライシスとは、子供が産まれたことによって夫婦関係が破綻していくことです。
私が夫の妻から子供の母親になっていく姿に気持ちがついていけなくなってしまったのでしょう。

その時の家事は今まで通り私が。
育児に関しては協力してなんとか2人で。
寝る場所は夫が寝室、私と子供はリビングで別々に。
食事はみんなバラバラです。
家計は私が全て管理していました。

すれ違いどころか会話は必要最低限しかしない、目すら合わせず居るのか居ないのかお互い干渉もしなくなり、買い物するときは子供を親に預け夫には頼らない完全家庭内別居生活が一年以上続きました。

その間には子供も大きくなり親の顔色や雰囲気も感じ取れるようになってきた頃、会話したと思えば怒鳴り合い喧嘩、パパとママが仲良くないことを察したのか子供が変な行動を取るようになったり大泣きするようになりました。

子供にもうやめてよと言われてる気がして2人で我に返ったのを覚えています。
その事がきっかけで徐々にですが関係修復への道を歩んでいます。
(30代の専業主婦/32歳)

シェアハウス以下の存在

家庭内別居状態になった時、どちらも仕事をしていて、勤務時間、休日と、生活サイクルがバラバラになりました。

部屋数が多い賃貸に住んでいて、それぞれ部屋があり、リビングなど共用部分は最初から使っていない状態だったのですが、

夫婦仲が完全に亀裂が入って、ほぼ別居状態になると、ますますお互いの部屋にこもって、1日中家にいてもほぼ顔を合わせずに過ごしているという状態でした。

最初の頃は2人分料理を作って待っていましたが、食べないので、最終的には好きな時間に自分の分だけ作るようになりました。
洗濯、掃除もそれぞれが勝手にしていました。

内心、シェアハウスよりひどいなと思っていました。

家計は、別居になる前から、もともと別会計で、家賃はそっち、電気代はこっち、水道代はこっち、という風にお互いの給料から払っていて、普通の夫婦では常識だと思われる共同の財布というものが存在していませんでした。

それが良いのか悪いのか、別居になっても特にもめることはありませんでした。

子どもはいなかったので、育児のことは考えなくてよかったのが幸いでした。
(らら/30歳)

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夫の生活態度を直す為には家庭内別居は有効的な方法

私は以前夫と家庭内別居をしていました、その時の状況についてお話しさせて頂きます、宜しければ聞いて下さい。

まず家事についての分け方ですが、食事や洗濯は各自自分の物は自分でやっていました。

互いにこうすると話をして決めた訳では無く、私が夫の食事や洗濯をせずに自分の物だけをやった事で夫も自然と自分の物を自分でやるようになりました。

次に自宅の掃除につきましては、夫の部屋以外は私が掃除をしていました。
やはり自宅が汚ないと私自身が我慢出来ない性分なので別居前と変わらずにやりました。

夫婦の寝る場所については私は今まで通りの寝室で夫は自分の書斎で寝ていました。
ちなみに夫は食事も書斎で食べていました。

続いて育児に関しては別居前と変わらず私が世話をする時もあれば夫が世話をする時もあるといった感じでした。

そして家計に関しても別居前と変わらないままでした。
基本的に家庭の食費や光熱費等のお金は別に通帳があり私が管理していますので、こうした事から以前と何も変わる事はありました。

最後になりますが、このような感じで夫との家庭内別居は約2年続きましたが、結果的には夫は家庭の事を全て私に任せるという事が直り、休日には率先して家事を手伝ったり子供を遊びに連れて行ったりしてくれるようになりました。

別居中は本当に口を聞かなかったので一時は離婚も考えましたが、現在では夫の生活態度も改善しましたので結果論になってしまいますが離婚しなくて良かったと思っています。
(さっちゃん/40歳)

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