夫婦なら離婚危機は何度か訪れたりするものですよね。
ただ今回ご紹介する「ろくろくびさん(43歳)」の離婚危機は義母とのバトルつき！
義母とバトルってなかなかですよね。
離婚をつきつけられている男性に読んで欲しい体験談です！
義母の発言と夫に堪忍袋の緒が切れ離婚申し出
離婚を切り出したのは私の方からです。
原因は、義実家から妊娠しないことを責められ、それに対し夫が守ってくれなかったからです。
付き合ってから結婚に至るまでが早かった為、暫くは夫婦2人で過ごそうと決めたのですが、義実家は早く子供を！孫の顔が見たい、と何度もせっついて来ました。
その度にうまくかわしていたのですが…。
何度も「子供がいないあんたには分からない」「家にあるベビーベッドを譲りたいのに、一向に知らせがない」など、一方的に言われても反論しない夫にモヤモヤしていました。
堪忍袋の緒が切れたのは、子供が中々できない原因が夫にあると分かった際、きちんと義実家に話す事ができず、私の後ろに隠れて逃げていた時です。
「自分は悪物になりたくないから、お前全部話してくれ」と私の後ろに隠れ、私VS義両親でバトルになるも、何も言わない夫。
こんな人は何も頼りにならない、不幸せになるだけなら今離婚しよう、と思い、その足で離婚届を取りに行き、離婚を考えて欲しい、と伝えて、数日夫から離れ実家へ戻りました。
いったん冷静に、話し合いへ
向かう電車の中で色々な考えが巡りました。
その頃既に35を過ぎていた自分の年齢。楽しかった日々。
頼りないが、私の両親には優しい夫。諸々考え、数日実家で頭を冷やした後、話し合いました。
夫は絶対に離婚したく無いとの事で、条件を出しました。
- お互い子供が欲しいなら、最短ルートで子供を持てるべくベストを尽くそう、ということ。
- 義実家とは今後、私は一切関わらない事。
- 子供はまだ？と誰かに聞かれた時は、必ず矢面に立つ事。
納得した夫と病院通いでの不妊治療が始まり、約2年後子供を授かり、そこから離婚の話は無くなりました。
正確には、離婚を切り出す程の時間の余裕が無くなり、毎日目まぐるしく過ぎてるから、といったところでしょうか。
まさに子供はかすがい。その言葉がピッタリな夫婦です。
今現在は子供を中心に考えており、特段仲良くも無いですが、仲悪くも無い、といった関係です。
もちろん、男女の関係はありません。
しかし今すぐで無くとも、いつかまた離婚の話になるかもしれません。
情はもちろんありますが、離婚という切り札のボールは自分にある、いつでも投げてやる、と心の奥深くで燻っています。
まとめ
最後の一文になんとも言えない感情が(・Д・)
お子さんがある程度大きくなったらまた離婚話が再燃しそうな。。
レスの状態が続いているそうなので、やっぱり離婚は回避できて子供も授かれたとしても、義母さんとの間に入ってくれなかったのはなかなか許せないですよね。
それにしてもこういう義母さんてけっこう多いんですかね。
腹たつ〜！
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