どこか出かけたいけど、乳幼児がいるとどうしても色々と気になって「やっぱりやめとこう!」となりがちですよね。
でもいつも近くの公園やショッピングモールでは飽きてしまいます。
せっかくの連休、久しぶりにどこかに出かけたい!
どうせ出かけるなら子供が楽しく過ごせて、大人も楽しめたらさらにいいですよね。
今回は「乳幼児とのおすすめお出かけ・旅行スポット」を聞いてみました!
また、注意点がある場所についてはそちらも聞いてみたので行く前に要チェック!
この連休どこも出かける予定がない!というママ・パパも行ってみては?
国営昭和記念公園
http://www.showakinen-koen.jp/
【おすすめポイント】
都内最大級の国営公園で、アスレチックやサイクリング、ボートに乗れたり、バーベキューをすることもできます。それだけでも十分、子どもとのお出掛けを楽しむことが出来ますが、私の中でのおススメは、四季折々の花や植物を一年を通して楽しむことができるところです。特に春の桜の季節には、広大な広場にある沢山の桜の下でお花見を楽しむことが出来たり、菜の花やチューリップ、コスモスも毎年何百本も咲き渡り、その中で写真を撮るとちょっとした素敵な家族写真になるのでおススメです。
【注意する点】
園内はとても広く、また子どもが遊べるアスレチックがあるところまではかなりの距離を歩くことになります。まだ歩き始めた子などの場合は少し大変かと思うので、ベビーカーは必須です。授乳室やオムツ替えコーナーなどはありますが、多くあるわけではないので、あらかじめ場所を調べておくと良いかもしれません。
(ちぴ/26歳/保育士)
横浜市立野毛山動物園
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
【おすすめポイント】
入場料が無料の動物園です。
小さな動物園なので乳幼児を連れて回っても負担が少ないかと思います。そして1日で園内を回りきれます。
ベビーカーの無料貸し出しがあります。授乳室も完備してます。
地元なので孫たちとよく行きますが、ライオンやキリン、爬虫類など約100種類の動物がいます。
孫のお気に入りはレッサーパンダです。
大きなシロクマが飾ってあり、その上に乗り写真撮影が出来ます。これには毎回興奮する2歳児の孫です。
ふれあい広場ではモルモットなどを触れます。
最近は人気が高いらしく、整理券を配るようになりました。
こちらも無料で体験は出来ますが、整理券をもらうために並ぶ人員が必要かと思われます。我が家はジイジ(47歳)を巻き込みます。
老朽化が進んでいることは否めませんがコンパクトな動物園な為、動物を間近で見られます。
動物園デビューにも向いているかと思います。
パパとママも野毛山動物園で慣れてはいかがでしょうか?
【注意する点】
駐車場も完備しておりますが、こちらもコンパクト過ぎなので停められる確率は低いです。
高台にある為、駅からはずーっと登り坂です。
ひたすら登り続けなければなりません。体力勝負です。
日ノ出町駅からの方が近いですが、こちらはどや街があります。
裏ギャンブル場も多数あります。安易に踏み入れてはいけない場所です。
●絶対に関内駅を利用してください。
このことを必ず守って、楽しい時間をお過ごしいただけたらと思います。
(スマイルポン/45歳/主婦)
NHKスタジオパーク
http://www.nhk.or.jp/studiopark/
【おすすめポイント】
いないいないばぁ、おかあさんといっしょ、みいつけたのキャラクターに会えます。Eテレをよく見るで0〜5歳くらいの子には夢のような施設だと思います。特に週1回開催される「わんわんとわーお」では本物のわんわんに会えるので子供はもちろん大人も大興奮するイベントで、無料なのもとても嬉しいポイントです。またNHK番組の展示品も数多くあり、こちらは大人が楽しめます。複数のフロアがあり時間も潰すことができるので家族連れにはおススメです。
【注意する点】
駅から少し歩くので準備が必要
(りんご/31歳/主婦)
茨城県 那珂市 静峰ふるさと公園
http://www.naka-kanko.jp/page/page000015.html
【おすすめポイント】
4月中旬から後半までは八重桜祭りが開催されます。屋台も出ております。
茨城県内でも有数の隠れスポットかもしれません。
八重桜や牡丹桜がとても綺麗で、間近で見れるためとても良い雰囲気です。
家族連れが7〜8割を占めていて、遊具もあるためピクニックにはちょうどいいと思います。
私が行った際、祖母もいて車椅子は無理と聞いていたので、最初は回らない予定でしたが一周できるようになっていたので回ってから帰りました。
【注意する点】
唯一、車椅子の方が行く場合は坂があるため少し気をつけたほうがいいかもしれません。
(ちょこぼ/20歳/製造業)
京王あそびの森HUGHUG
【おすすめポイント】
多摩動物園駅直結でアクセスも良いです。
多摩動物園にふらっとベビーカーで遊んだ後、ベビーカーから降ろして遊ばすことの出来る乳幼児~幼児向けの室内遊び施設です。
まだ新しく木の温もりを感じるお洒落な室内に遊具があったり、ゆっくり乗れる電車があったり、のんびり靴を脱いでくつろげるカフェがあります。
小さな子がメインなので、小学生に踏まれたりすることもなくのんびり過ごせます。
カフェには離乳食もあり、授乳室など設備も充実。
とても過ごしやすいスポットです。
【注意する点】
料金は動物園は中学生以下無料なのに対して、時間制ですのでのんびりし過ぎないようにチケットの種類など事前に調べていくことをオススメします。
(なな/41歳/主婦)
行船公園自然動物園
https://www.edogawa-kankyozaidan.jp/zoo/
【おすすめポイント】
区が運営している無料の動物園です。こじんまりとしていますが、ふれあいコーナーがあったり、種類豊富な動物がいるので飽きずに楽しむことができます。園内通路もひろく、バリアフリー対応がされているため、ベビーカーでも問題なく楽しめます。公園に隣接していることもあり、動物園だけでなく公園や、暑い時期は噴水でも遊ぶことができます。また、すぐ近くにショッピングスーパーもあるため、授乳やオムツ替えも問題なく安心して行うことが出来ます。
【注意する点】
隣接している行船公園の滑り台はとても人気の遊具なのですが、石で出来ているため、転ぶととても危ないです。
小さい子を遊ばせるのであれば、少し離れたところにある宇喜田公園がおすすめです。
(ちゃ/28歳/主婦)
横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
http://www.yokohama-anpanman.jp/
【おすすめポイント】
みんなが大好きアンパンマンの世界にどっぷり浸れるミュージアム。子どもはもちろん、かつて子どもだった大人たちも楽しめます。屋外のステージでは1日2回ショーが行われ、施設内のやなせたかし劇場でもミニステージをしていて、どちらも子どもたちが聞き慣れたアンパンマンの歌に合わせて、アンパンマンたちがかっこよく可愛くダンスします。子どもたちもノリノリで踊り、その姿を見るだけで、本当に来てよかったなと思います。運が良ければパトロール中のアンパンマンやしょくぱんまん、カレーパンマンたちとハグや握手ができるし、空いているときは一緒にかくれんぽやだるまさんがころんだをしてくれます♪
現在のミュージアムは5/26で一度閉館し、近くにお引っ越しして7/7に再オープンします。ますますバワーアップするアンパンマンミュージアム。本当におすすめです!
【注意する点】
現在の館内では飲食禁止(水分補給は可)なので、お昼は外で食べる必要があります。
(ぱおぱお/33歳/パート)
砧公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index004.html
【おすすめポイント】
1番のおすすめポイントは開放的な広さ!初めて訪れた時は、都会の中にこんなに広く自然に溢れた場所があったのかとびっくりしました。そこには、小さなお子様連れのご家族や、犬の散歩をされる方、サイクリングロードでサイクリングを楽しむ方や、楽器の練習をされる方まで本当に様々な年代の方がいらっしゃいます。
たくさんの方がいますが、お子様たちが走り回っても何も問題なし!好きなだけ遊べる広さがあります。
一角には遊具もあるので、そのあたりは日中賑わっていることが多いです。
めいっぱい動きたい年頃のお子様はもちろん、まだねんね期の赤ちゃんももちろん大丈夫!
レジャーシートをひいてピクニックを楽しむ方も多くいます。
特に桜のシーズンは行って損なし!満開の桜、一度は見ていただきたいです。
又、売店も2箇所あり内容も充実しています。
「きぬた焼き」おススメです。
【注意する点】
お花見シーズンは遠方からも多くの人が訪れるので、早めの場所とりがおすすめです。
トイレは何箇所かありますが、いわゆる「公園のトイレ」で清潔感はあまりないと感じました。
私はいつも長居する際にはレジャーシートを持参するので、子供のオムツ替えなどはシートの上で行なっています。
授乳室もないため、母乳の方は授乳ケープがあると安心だと思います。
子供が思う存分遊べるよう、お着替えと1枚羽織りがあると親も安心です。
(saeko/27歳/主婦)
藤子・F・不二雄ミュージアム
【おすすめポイント】
子供たちはドラえもんが好きで夢中になると思いますが、実は大人の方が懐かしいアニメキャラクターが多いので、子供そっちのけで夢中になれるところです!いたるところにドラえもんが施されていたりして子供たちは見つける度に興奮するはずです!ですが、昭和生まれの大人たちは、数ある藤子・F・不二雄のアニメを見て育ってきているので、パーマンやエスパー真美、キテレツ大百科等のお土産コーナーでどれを買うか興奮しながら悩むはずです。私もそんな1人でした。
【注意する点】
大人が興奮して買ったキャラクターのお土産を、子供に力説しても伝わらないのが悲しいので、子供に無理強いはせず、パパあるいはママと見せあいっこして昔ばなしに花を咲かせるしかありません。
(ちいちい/36歳/主婦)
国民宿舎 サンライズ九十九里
【おすすめポイント】
小さな娘を連れて、2回ほど、家族や親戚と利用したことがあります。1回目は、娘が1歳になるころでした。
まだ離乳食で、旅行先で悩んでた中、なんとバイキングに離乳食がたくさんあるではないですか!
プチダノン、おかゆ、娘が食べられるものが他にもあり、感動したのを今でも覚えています。
そして、4歳になった娘をこの前連れて行ったら、娘が着れるくらいのサイズ(110cm)の浴衣が置いてあり、娘も私たちと同じような格好ができて満足そうでした!素敵な思い出ができました。
(おたけムーンライト/27歳/主婦)
国営ひたち海浜公園
https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/hitachikaihin_park.html
【おすすめポイント】
茨城県ではかなり有名なスポットです。今の時期で言えばネモフィラが有名で、毎年かなりの来場者数です。春にはネモフィラやチューリップ、夏はバラやヒマワリ、秋にはコキアなど様々な
花を見ることができるので毎回行くたびに四季を感じることができます。公園内には遊園地もあり観覧車や迷路、ジェットコースターもあるので子供が大きくなっても充分に楽しめます。また敷地面積も広く、ボール遊びやバドミントンが出来るひらけた場所もありアスレチックも充実しているので毎回違う楽しみかたができます。BBQもできます。BBQは借りれるようになっているので食材だけ持っていけば大丈夫です。
(こてつ/27歳/会社員)
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