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高学歴ママに聞いた!自身の幼少期の過ごし方と自分の子供にさせていること

高学歴ママに聞いた!自身の幼少期の過ごし方と自分の子供にさせていること

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自分の子供にはなるべく良い大学に行って欲しい!と思いますが、子供に何をさせるのが正解なのか?

最近では幼児教育が一般的になってはきていますが、逆に情報があふれすぎて一体何をさせるのが効果的なのか?と悩みはつきません。

そこで、「高学歴の親の幼少期の過ごし方」と「高学歴の親が自分の子供にさせていること」を調べてみれば参考になるのでは!と思い調査してみました。

ハリ美
高学歴の人に聞くのが早いだろう!というこんたんです(笑)

今回ご協力くださったのは、京都大学出身のママ「ほとけさん(43)」です。

現在2人のお子さんを子育て中とのことですので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

高学歴(京大卒ママ)の幼少期

とにかく読書が大好き!小学生の頃は新聞を読んでいた!

私は田舎で育ったので、小4から書道を習っていたくらいで、勉強に役立つような習い事はしたことがありません。

公立小・中・高に通いましたが、塾にも行ったことがありません。

親は勉強にノータッチで、「勉強しなさい」と言われたこともなく、ただ学校で出される宿題をこなすだけの刺激のない子ども時代を送りました。

ただ、小さい時からやってきたことで、一つ役立ったと思うことがあります。

それは、「読書」です。

1歳くらいの頃、同じ絵本を繰り返し読むようせがんでいたそうですが、物心つくころには、活字中毒かというくらい本が好きになっていました。

家にある本を読み尽くし、小学校に上がる頃には新聞を読んでいました。

難しい漢字も、ニュースで耳にした言葉を当てはめて推測しているうちに、読めるようになるものです。

3年生くらいになると、学校の図書室で本を借りられるようになったので、毎日借りて読んでいました。そのうち図鑑以外の本はすべて読んでしまい、同じ本を2度、3度と借りていたくらいです。

子どもの頃はただ読むことが楽しくて没頭していただけですが、後になってみると、これがとても役に立ったと思います。

大学受験では数学が一番得意でしたが、解答を論理的に組み立てていく過程において、読書で培った読解力や思考力を使っている実感が確かにありました。

国語も、特に対策をしなくても何とかなったので、私は読書に助けられたと思っています。

2人の子供にさせていること

七田式と受験用幼児教室

現在小6と小2の二人の息子がいます。

長男は、1歳から七田式の通信教育を始めましたが、飽き足らず、1歳半から七田式の教室に通い始めました。

これは、小3まで続けました。

また、幼稚園から高校までの私立一貫校を受験するため、2歳から3歳まで、受験用の幼児教室にも週1回通いました。

お弁当を持って行き、朝から午後2時まで預かってもらうタイプの教室です。

他にも、社会性を養えるかと思い、1歳から2歳までヤマハ英語教室と音楽教室、2歳から3歳まで体操教室にも通っていました。

幼稚園に入園してからは七田式一本だったのですが、小2になり余裕ができたので、パズル道場にも通いました。

こちらは小4まで続けました。

次男は、長男の時の経験を踏まえて習い事を絞り込んだので、1歳から現在まで七田式教室、1歳から3歳まで受験用の幼児教室に通っただけです。

結局、この2つだけが有効だったと思います。

特に七田式のおかげだと思うのですが、二人とも私立小の中でもトップクラスの成績をおさめています。

また、私の経験上、読書好きに育ってほしいと思い、赤ちゃんの頃から小3まで(次男は現在も)読み聞かせをしていました。

小3からは、小学生新聞を毎日購読しています。

まとめ

高学歴の人は小さい頃に読み聞かせをしてもらっていたり、読書が好きだったという人が多いですよね。

ほとけさんのお子さんも読み聞かせを実践されてるとのことでした。

小学生新聞は灘高出身が読んでいた率が高いと話題にもなりました。

もし現在お子さんが小学生であればこども新聞を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

そして七田式教育は東大出身者で習っていた人が多いとテレビでも話題になりましたよね。

習い事はお金もかかるので、あれもこれも!というのはなかなか難しいですが、読書や新聞なら今日からでも取り入れやすい!

ぜひ参考にしてみてください!

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