恋愛に熱しやすく冷めやすいのは性格?改善する方法はある?

付き合う前や付き合ってすぐの時は燃えるような恋をするのに、付き合って数ヶ月もしないうちに冷めてしまう…。

実はそういう人、意外と多いんです!

似たようなものに「蛙化現象」と呼ばれるものがあります。

これは付き合う前の理想と付き合ってからの現実とのギャップから、相手に対して嫌悪感を持ってしまう状態を指します。

しかし、付き合う前と付き合った後のギャップは特に感じないのに、何故か冷めてしまうという現象が毎回起こるのであれば、

今回ご紹介する『愛着スタイル』が大きく関係しているかもしれません。

目次

愛着スタイルとは何か?

1960年代にイギリスの医学者ジョン・ボウルビィ氏が提唱した愛着理論を元に発展した愛着分類のことです。

愛着スタイルは主に幼少期のころに養育者との関係によって形成され、その人の人間関係の築き方に大きな影響を及ぼすとされています。

今回は4つの愛着スタイル別に、そのタイプが人や恋人と関わる上でどんな関わり方を求め、どんな状態が心地よいか感じているのかを説明していきます。

自分がどのタイプの特徴を強く持っているか確認してみましょう!

なお、愛着スタイルというのは「このタイプだから良い」「このタイプは悪い」というものではありません。

あくまでも特徴や傾向を表すものですので、人と関わっていく上での参考程度に捉えてくださいね!

1,「安定型」

自分自身や他者を愛し、安定した人間関係を築くことができる。

人に依存せず、適切な関係性を築いたり距離を取るのが上手い。

相手の愛情を疑うことがないため、恋愛において嫉妬や独占欲に苦しむことがない。

2,「回避型」

他者との親密な関係に強い苦手意識やストレスを感じ、常に一定の距離を保とうとする。

何ものにも縛られず、1人の時間を大切にする。

恋人に対して愛情はあるものの、関係性を維持することに疲れやすい。

3,「不安型」

見捨てられ不安が強く、人にどう思われているかが常に気になる。

人の気持ちや顔色をうかがって行動する。

相手に合わせて行動するためストレスを抱えやすい。

恋人を失うことへの不安から相手の愛情を試したり、常に愛情表現を求めている。
依存してしまうことが多い。

4,「不安・回避型」

2と3の特徴を併せ持つ。

見捨てられることに不安を感じているが、親密な関係になろうとすることを避けてしまう。

恋人からの愛情を求める一方で、嫌われることや傷つくことを恐れるがあまり自ら距離を取ろうとする。

さて、自分に近いタイプはどれでしたか?

愛に熱しやすく冷めやすいタイプは?

この中で恋愛に熱しやすく冷めやすいという特徴を強く持つタイプは……

「不安・回避型」です!

不安・回避型の人は

「誰かから愛されたい!必要とされたい!」

と強く思うのと同時に

「精神的距離を近づけたくない。傷つきたくないから離れたい」

という矛盾した気持ちを抱えています。

この特徴から、相手からの愛情が自分に向けられるまでは「愛されたい」という一心で燃えるような恋をします。

しかし、相手の愛情が自分に向けられ距離を近づけられたと感じると「離れたい」と思うようになり、自然に恋心も冷めてしまうのです。

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不安・回避型の人と相性がいいタイプは?

不安・回避型の人は「安定型」の人と付き合うのがオススメです!

安定型の人は他者との距離の取り方が上手いため、不安・回避型の人にとっても心地よい距離間で接してくれます。

また、精神的にも自立している人が多く「寂しいから浮気をする」ということもありません。

このように、適切な距離間でしっかりとした愛情を感じると、欲求が満たされてメンタルが安定していきます。

ありのままを受け止めてくれるような心地よい日々を過ごしていくうちに、次の人に目移りするということはなくなっていくでしょう。

不安・回避型の人と相性が悪いタイプは?

不安・回避型の人は「不安型」の人との相性が悪いです。

不安型の人は見捨てられるのが不安なあまり、精神的にも物理的にも相手に近づこうとします。

それに対して、不安・回避型は距離を詰められることに居心地の悪さを感じ、どんどん遠ざかろうとしてしまうのです。

こうなってしまうと互いの妥協点を探すことが難しくなるので、結果的にカップルは別れてしまいます。

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大切なことは何か

基本的に安定型以外の人は、自分の欲求を誰かに満たしてもらおうとする傾向にあります。

  • 愛情を与えてほしい
  • 自分を理解してほしい
  • 自分を必要としてほしい

このような強い承認欲求はパートナーへ向けられることが多いですが、パートナーといえど人間であり他人です。

自分の欲求を完全に満たしてくれる人が現れることはありません。

また、人間関係は一緒に過ごす時間が長いほどより良い関係へ成長していくものですので、短期間でパートナーを変えているうちは尚更満たされることはないでしょう。

まずはこれらの事実をしっかりと受け止めてください。

そして、自分のネガティブな感情や自分で満たすことのできない欲求を、殴り書きで良いので紙に書き出してみることをオススメします。

文字に起こすことで自分の頭の中を整理し、どうポジティブに解決していくのがベストなのか考えるクセをつけましょう。

次第にその行動が頭の中で行われるようになり、考え方や行動が変わっていくはずです!

まとめ

人それぞれに得意不得意があるように、恋愛に関して熱しやすく冷めやすいのは悪いことではありません。

愛着スタイルも不偏的なものではなく、あくまでも傾向にすぎませんから、自分に合った恋愛の仕方で幸せを手に入れましょう。

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