生きていれば、嫌な人の何人かは出てくるのが普通ですね。
学生なら卒業という別れの節目があります。しかし、職場の場合、転勤や退職がない限り離れることも難しいですね。
それに上司ですから給料を貰う身としては、査定のこともありますし、権力がある分厄介なのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな厄介で嫌な上司に反撃した人たちのエピソードをご紹介します。
おっさん上司に喝!嫌なおっさん上司への復讐エピソード5選!
1、辞めるのはアンタだ
(ミイミイ/37歳/製造業)
▽だいたいこういう場合、弱い立場の人が理不尽にも職場を去ることになりますが、ミイミイさんは逆に残ることができたのですね。
他の人からも被害申告が寄せられたのか、上司に信用がなかったのか、他の人が証言してくれたのか、そもそもミイミイさんが信頼される仕事ぶりだったのか、理由は色々考えられますが、結果オーライでしょう。
2、チョコはおあずけ
は私からのチョコをとても楽しみにしていたみたいです。
(ばでぃ/31歳/放送関係)
▽たかがバレンタインチョコくらいで機嫌をとる程度のことなら、もっと自分を律する気持ちを持てばよいのにと思います。
気分屋の人間は、上司としてだけでなく人間としても扱いに困ります。こういう人は言っていることが一貫していないことも多いですから。頭ごなしにガミガミ言っている姿をムービーで撮って、見せてみたいですね。
客観的に見て、自分の姿はどう映るのでしょうか。
3、さいあく上司を定年後に報復!
(まさ子/32歳/営業)
▽現役当時にきちんとした上司であったなら、定年後にパートとして働いても敬意をもって接してもらえたのに残念な人ですね。
もう定年したのに上司という立場から抜けられず、今までの行いのせいで人望もない。寂しい老後になりそうです。
4、職場=家族と勘違いする上司
その上司より早くかえる事は許されず、毎日21時、22時までサービス残業に付き合わされ流石に耐えられないので、他の従業員の方と部長に相談することにしました。
部長からその上司に話をしてもらい匿名でこんな話がきていると注意してもらうと、その上司からすると従業員(家族)にチクられたと落ち込んでいたので、いい気味でした。
(kjmy/27歳/事務)
▽職場=家、従業員=家族ということは、本当の家庭に居場所がないのでしょうね。そのため、疑似家庭・疑似家族として、職場を求めているのでしょうが、従業員を本当の家族と思うならサービス残業をさせること自体おかしなことですね。
結局、自分は帰るところがないのに、帰る場所がある他の社員に嫌がらせしていたも同然です。
5、働かないおっさん上司
(ずーみん/32歳/営業)
▽ある一定の年齢を過ぎると、記憶力や意欲低下が起きるのか、勉強する人としない人に分かれますね。
向上心のある人は新しいことを取り入れようとしますが、勉強しない人は立場や古い慣習にとらわれて自分はすごいと思いがちです。
「俺は知らん」なら、もっと謙虚になってほしいものです。
まとめ
歳をとると頑固になり、考えを改めたり、ほかの人の言葉を受け入れたりすることが困難になることも多いようですね。
自分では正しいことを言っている、していると思い込んでいますから、なおさらです!
嫌な上司の多くは、柔軟性に欠ける人が多いでしょう。
嫌な上司を見て、「あんな風にはなりたくない」と思って、自分は変な上司にならないようにしましょう!
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