せっかく幼稚園に行き始めたし、ママ友が欲しい・・けど、なかなかできない!
公園に行くとママ友同しでおしゃべりしてたりするけど、みんなどうやって友達になっているのか?気になりますよね。
そんなママ友ができない!と困っているママへ、ママ友作りが得意!自然とママ友できるよ!という5人のママに幼稚園でのママ友作りのコツを聞いてみました!
積極的に行動し、引き際を心得る
ママ友を作るには積極的に行動を起こさないといけません。しかし、積極的に行動しすぎると行き過ぎにつながります。なので、引き際を知っておくことも大切です。
ママ友を作るときには選り好みをしている暇はありませんが、明らかに付き合っていくと問題(金銭的やいじめにつながる)につながるトラブルのもとは見極めます。作る前にはどのような人なのかを少しずつ観察していき、良い人を見つける事ができたら行動します。
「子供同士について聞きたいことがある」「幼稚園について教えてほしい」「先輩ママとして参考にしたい」と言い、子供の話題から始めます。そこから、楽しそうにしてもらえているのなら個人的な話題に移ります。「どこから来ているのか」「地元はどこだったのか」などの話題に移ります。ここで、素直に答えてくれる人がいたらお茶に誘います。その日のうちに行くのではなく今度お茶に行きたいと言い、連絡先を交換します。しつこく連絡をすることはいけませんが、相談に乗ったり頼ることをすると喜んでもらえます。そこで、お茶をしに行きのんびりしながら世間話をすることによって仲良くなっていくことができます。
(すず/29歳)
ママ友はこどもの友達
私の場合、こどもの友達がママ友に繋がることが多いです。
園でだれと遊んでいるのか、どんな遊びをするのか、お手紙をもらった/あげた内容や経緯などを子どもに日々聞いています。そして、参観などママに会う機会があったときに、「いつもうちの子が遊ばせてもらってるみたいで~」と話しかけます。そして、幼稚園の後も遊びたいって言ってるんだけどと言って反応を見ます。また、「うちはこの辺りに住んでるんですけど」とか「〇〇小学校にエリアなんですけど」と言って、お家が近いかを探ります。相手がそれに対して反応がなければ、あまり仲良くしたくないのかなとそれ以上は話すのを止めます。それに対して「うちはこの辺りに住んでいます」とか「ぜひ遊んで下さい」と反応があれば「今度、幼稚園の早い日に遊べたりしますか?」と話をすすめ連絡先交換をします。子ども通しが仲良しだと、親通しも話もしやすいので仲良くなりやすいのではと思います。
子ども通しが仲良しでない場合は、トラブルにもなりやすいので子どもを交えて会うのは避けています。
また、幼稚園の役員をやると大変で会う機会や話す話題もできるので、友達はできやすいです。
子どもが仲良くなくてママ同士が話すようになった場合は、まずはランチに誘います。
ママたちはどこで誰と誰が繋がっているかわからないので、誰かを否定したり非難したりする内容は絶対に禁句です。
(mito/35歳)
まずは笑顔で挨拶から!
不安を抱えながら幼稚園の入園式を迎えましたが、周りを見ると、幼稚園のプレ教室つながりや兄弟つながりなどで関係ができ、楽しそうに会話しているお母さん方が大半。ぽつんと所在なさげにしているのは私くらいに思えました。そして、そんな私の傍らには、同じく所在なさげな娘。
私も娘も人見知りをしてしまうタイプではありましたが、「友だちと仲良くするのは楽しいという姿を、我が子にも見せなければ!」と決心しました。
とはいえ、楽しそうに会話しているお母さん方の中にぐいぐい入っていくことは、私にはできません。
そこで、「まずは娘と同じクラスの子のお母さん方に挨拶しよう!」と思い、幼稚園の送り迎えの際に顔を合わせるたびに、笑顔で挨拶をするようにしました。
笑顔で挨拶されて嫌な気持ちになる人はいません。みんな笑顔で挨拶を返してくれます。
そしてお迎えの際には、先生が子どもを一人ずつ連れてきてくれるので、待ち時間があります。その時には、近くにいるお母さん方と幼稚園の行事の話をしたり、天気の話をしたりと、当たり障りのない会話をするようにしました。
そんなことを繰り返しているうちに、気がついたら気が合うママ友が何人かできるようになっていました。
面識のない人に話しかけるのは緊張しますが、何事もまずは挨拶が大事だなと思いました。
(まなっち/44歳)
気の合うママ友の作り方
幼稚園では参観日、プレスクールなどでママ友ができることが多いです。
まず私が意識をしているところは常に明るい表情でいることです。
暗い顔をしていたり、コソコソしていると話しかけてももらえませんし、近寄りがたいと思います。
ニコニコして柔らかい雰囲気な、だけで周りから話しかけてもらえることもあります。
また、幼稚園に行くとわからないこと、不安なことなどがあるので、近くにいるママさんに「これってこうなんですかねー?」と質問するような感じで聞くとそこから、クラスはどこですか?年齢は?など話しが発展することが多いです。
不安なことやわからないことなど、考えていることは同じだったりするので共感できることがあったり、教えてもらえて感謝を伝えると気持ちよく話しができると思います。
世間話や子供の話などはたくさん出てきますが、はじめの話しかけが一番重要だと思います。
(いろは/31歳)
類は友を呼ぶ
次に、笑顔でいること。特別な話題を出さなくても、お互いの子どもの姿を笑顔で見守る姿は好印象です。勇気があれば、「楽しそうですね〜」「毎日大変ですよね〜」等、たわいもない会話をしてみます。世間話をするだけで、家が近かったり歳が近かったりと、違う共通点が把握できます。共通点が多ければ多いほど、話は盛り上がります。お互いの子どもが遊んでいて可愛い場面があれば「写真撮ってもいいですか?」と許可を取り「よく撮れてるのでよかったら」と、連絡先を聞いて写真を送ります。相手が嫌がっていなければ、公園で遊ぶ約束を取り付けることで仲良くなれるかと思います。
(山本/30歳)
まとめ
ママたちとってもさりげなく、自然にママ友を作っていますね!
「積極的に話しかけるけど、近寄り過ぎずに適度な距離を保つ」というのが一番のポイントですね。
自分から話しかけるのはなかなか、、というママは、まずは笑顔で挨拶から始めてみてはいかがでしょうか。
挨拶であれば子供も一緒にできますし、挨拶の大切さも教えることができますね。
ぜひ明日から取り入れてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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