「ママ友なんていらない!面倒なだけ!」と思っても、実際は近所付き合いや子供同士の関係もあり、関わりを切るのはなかなか難しいものです。
いじめに耐えられなくて、やり返してすっきりという夢も見ますが、現実にはできないことも。ところが、それをきちっとやり返した人も!
今回は、よくありがちな噂から始まるいじめをやり返したママの話をご紹介します。
目には目を!きっちりやり返したママ友への仕返し体験談
1、嫌がらせの噂には噂で仕返し!
(たむたむ/女性)
▽子供が表彰されてから態度が変わるなんて、完全に嫉妬ですね!それくらいでいじめに走るなんてやっぱり女性の嫉妬は怖い。
同じ噂を流す手法なのに明暗を分けたのは、周りからの信頼と顔の広さ。自分の立ち位置が分かっていないと墓穴を掘る典型かも。
2、ママ友の不倫を探偵を雇い仕返し!
(3匹の子豚!/女性)
▽1人でも味方いるって素敵!孤立無援では、自分の嘘の噂を流されたら本当のことを話しても信じてくれる人がいなくなりますよね。
探偵を雇って、証拠を送りつけるという徹底したやり方、やってみたい人は多いかも。
家庭崩壊でいなくなったいじめママ。今は楽しくママ友と暮らしている3匹に子豚さん。明暗くっきり、気分すっきりですね。
3、部外者といるときのママ友いじめ主犯格を狙い撃ちすべし
私の夫は当時かなり若かったのですが、本社から部長として赴任しており、その夫人のご主人とはツートップだった為、夫婦で若輩者がと快く思われていなかったようです。
私は丁寧に挨拶し、集団清掃も熱心に参加しましたが、無視されて社宅のママ友ランチ食には呼ばれずツライ毎日でした。
一刻も早く打破するため、私は主犯ママが全く部外者のママと立ち話をしているところを狙い打ちして近寄っていき、世間話をしました。
主犯ママも部外者の手前、普通に話してくれたので、ここぞと「うちの社宅はとても周りの人が優しくて、意地悪する人はいない」と散々話題にしました。
主犯ママも決まりの悪そうな顔をしていましたが、意地悪しまくってるのに褒めまくられて観念したのか、それを機に普通の関係になってくれました。
(にっしー/女性)
▽どこにでも幅をきかすボスママはいるもの。その人が人格者ならよいけれど、権力を振りかざし、人を従える人なら最悪。
それも夫の仕事絡みもある上に、社宅となると余計に逃げられないし。
そんななか、よい話を目の前で聞かせて罪悪感を植え付けるなんて、逆転発想ですね。
とりあえず、いじめママも人間だったということですね。
まとめ
女性が複数いると嫉妬はつきもの。子供の出来の良さ、夫の地位、自分の立ち位置。悪い噂には悪い噂で返したり、よい話で罪悪感を与えたり、やり方もいろいろですね。
たむたむさん、3匹の子豚さんは、信頼、にっしーさんは普段の行いの誠実さが勝利の鍵かもしれません。
噂で返してもそれを信じてくれる人がいなかったら意味がないですし、普段からいい加減なら、ボスママも罪悪感なんて覚えなかったでしょう。
やっぱり普段の行いと人柄って大切ですね。
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